No6  中学でも野球続けて!

(2002年3月/母F)

我が子のグリーンファイターで過ごした時期は、ことわざで言うと『好きこそ物の上手なれ』『継続は力なり』 の言葉に尽きると思います。

彼は、あまり運動を得意とはしていませんでした。その彼が「野球をする」と言ったのは、3年生になった頃のこと。 親のほうは「どの位続くのか?」と思っていましたが、最後まで楽しく過ごすことが出来ました。

しかし、その3年間の彼らのチームは、人数が少なく、お父さんコーチも少なく、それに6年生になるまでは負けが多く?と、 いろいろ大変なものでした。でも、どんどん野球の楽しさに引き込まれていったようです。雨が降って、たまに練習が休みになると、 朝のうちは喜んでゲームをしていても、午後になると「野球がないとつまらない」と、暇をもてあましていました。

6年生になった彼は、だいぶ(?)うまくなりました。学校のマラソン大会では、入賞は無理でしたが、30番内に入りました。 これも土日に野球をしていたおかげだと思います。

また、チームメイトと過ごした時間は、学校の友達では得られないものでした。これからは、グリーンファイターで得たことに 自信を持って、中学で野球を続けていってほしいです。

代表・監督・コーチの方々、本当にありがとうございました。


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