No40  苦しかったけど、仲間に恵まれた2年間

(2018年3月/母)

息子は4年生までサッカーを習い5年生のGW明けに入団致しました。
お友だちと公園で楽しく野球をやっていたイメージで入団。余りのギャップに最初は呆然としていました。

   一緒に入団した友達も辞め唯一同じチームの友達も途中で来なくなり、たった一人で続ける事に悩んでいました。


    しかし、学年がひとつ下の仲間達は学年を越えて友情が芽生え同じチームとして受け入れてくれました。息子は、素晴らしい仲間に巡り会えたと喜んでいました。
   試合・練習は苦しかったけど仲間がいたからこそ乗り越えられたとおもいます。


   夫が単身赴任、家族それぞれが忙しく野球の送迎や面倒が出来ない中、監督・コーチ・ママ達には大変お世話になりました。感謝の言葉しかありません。


   最後になりましたが、お忙しい中、団をあげてたった一人の卒団生の為に催してくれた式は本当に心のこもる熱いものでした。


   最後まで、野球を続けてこれたのは、監督・コーチの厳しい指導と愛情を込めて息子に接してくれたお蔭ですね。

   皆様に出会えて私達親子は幸せ者でした。本当にありがとうございました。


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