No.51  最高の野球

藤井 康平  平成24年2月 著

僕は、2年の春にGFに入りました。最初は、捕れなかったり打てなかったりして、くやしく泣いてしまったりしたけど、練習や試合で出塁するとすごくうれしかったです。

3年では、人数が増えて、監督も代わって僕は、足が遅いから人一倍がんばろうと思いました。4年で2回の骨折をしてしまい、その分だけ練習ができなくて、練習を見にいくたびに「やりたい」と思っていました。

5,6年では、試合に出る回数が減り、でも代打で出てヒットが打てるとうれしく、三振するとくやしかったです。

僕は野球やってきてよかったと思っています。やっていたおかげでたくさんの友達ができ、いろいろなことが学べたと思います。

中学でも野球を続けていこうと思います。

監督、コーチ、いままでありがとうございました。これからもがんばります。


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